経験・実績 (詳しめの自己紹介をさせていただきます)
最終更新: 2019年9月5日
今も自分のことを’コンサル’ということにはまだ抵抗感があります。
コンサル=多くの実績・知見をもつ専門家、
どんなに難しい課題にも必ず成果を出せる人、
その単価に見合う仕事ができる人、
お客様や協業先と長いお付き合いができる人
私の中では、そんなイメージが強くあるからだと思います。
ただ、今の自分の仕事を表現する言葉は’コンサル’以外にはないのだと思っています。
PMやリーダーではありませんし、動くものを納品するわけでもありませんので。
一旦、開き直って’コンサルの仕事’を私に依頼してよいかをご判断いただく材料として経験・実績を下記に掲載させていただきます。
(前置き長くてすみません。)
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<経験・実績>
①システム構想策定
・基幹システム構想策定・RFP作成 数件(人事領域他)
・プロジェクト提案書作成 10数件(人事領域他)
②PMO
・PM・PL・TL 10年以上(人事領域他、クラウドあり)
・PMO 数件(人事領域他、トラブル対応含む)
・PJ運営ルール、設計・開発標準作成、チェックリスト 多数
③人事領域関連
・人事給与、勤怠システム導入(国産パッケージ・手作り) 数件
(パッケージパラメータ設定、データマート・BIに関わる設計・製造経験あり)
・人事給与システム保守 数年
・人事給与パッケージ企画、プリセールス活動、人材育成関連実務など
※業種:製造業、流通業、サービス業など(中小〜巨大まで)
※人事領域他:生産管理、財務会計、グループウェア、ホスト移転、草の根活動など
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複数の領域・役割を経験している分、対応面積は広い方だと思っています。
一通り自分で手足を動かしてきていますし、試行錯誤、助けられた経験なども含めて、 現場・組織での経験は積んできていますので、’これって大丈夫なのか、こういうときどういうやり方が考えられるか’の引き出しは結構多いと思います。
また、20年以上、基幹・周辺、手作り・パッケージ等のシステムの潮流の中で活動してきていますので、状況の厳しさ、難易度をはかる’物差し’的な感覚はあるとは思います。
ただ、’やったことがある’と’できる(しかもコンサルができる)’は全く違うという感覚も強くありますので、私自身の使い方はお客様にご相談させていただく必要があると思います。
※コンサルとしては、豊富なコンサル経験(≒コンサルとしての職務歴の長さ)が必要になることは自覚しています。ベンダー16年に対して、コンサルの名刺をもって仕事をしているのはたったの5年ですので、あれもこれもできるふりをするつもりはありません。 (年数:2019年時点)
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◆まとめると、私の経験・実績の特徴は下記です。
・人事領域の経験が一番多い
・構想策定から保守まで経験しており、フェーズ間のつなぎの重要性を知っている
・PJマネジメントタスクは一通り自分の手を動かす形で引き出しは多い
・システムのライフサイクル・潮流を体感し続けている(20年以上)
・おそらく状況の厳しさ、難易度をはかる’物差し’的な感覚はある方だ
もう1点、加えるならば、今、自由度の高い会社に在籍させていただいているということも特徴といえるでしょうか。(笑)
(普通の会社だと、この文章を会社のHPに載せることは難しいはずですからね。)
お客様や協業先の皆様>
何かしらご判断に使えそうな情報がご提供できたでしょうか?
ご興味を持ってくださった方は、是非、直接、お話させてください。